Merry Christmas
2008.12.25
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ツリーのそばにサンタさんのためにはミルクとクッキーを、
そしてトナカイにはリンゴを、というのはよく聞く話ですが、 今年はが学校からトナカイのために庭にまくエサを持ってきました。 24日の晩に庭にまいてプレゼントをもらう準備万端。 お願いしたプレゼントは3人ともゲームソフトです。 もろに兄たちの影響がでているです 宴の前にちびっこたちにキャロルを歌ってもらいました。 イギリスの定番クリスマス料理はターキーとクランベリーソースに 付け合わせの芽キャベツ、デザートはクリスマスプディングですが、 ちょっと苦手なのと、ちびっこたちは学校のランチで、 とは会社のクリスマスディナーで すでにクリスマスメニューをいただいたので、 普通にチキンと日本風のケーキにしました。 明日からはものすご~く寒そうなフィレンツェに行ってきます 皆さんもよいお年をお迎えください。 それでは スポンサーサイト
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食べすぎ注意
2008.12.23
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ちびっこたち全員冬休み突入し、も間もなく休みに入ります。
そんな中、毎年恒例のクリスマスマーケットに行ってきました。 さぁて、写真を撮るぞと思いきやデジカメ壊れた。 液晶画面が真っ暗で何も撮れない。。。 昔ののぞいて撮影するタイプと違って液晶画面壊れると 全然撮ること出来ないのね、デジカメって。。。 結構新しいのにぃ。1年経ってないはず。。。 日本製なので修理に出すのも容易ではないのに。。。 どうもパソコンやデジカメが長持ちしないこの頃。あ~。 でも、いじってたら、 時々 びみょ~に 暗~く しましまに 赤~く画面が映るようになりました。 撮れてるのかどうかいまいちわからない状態で撮影しました。 結構暖かい日だったのでビールもうまっ いつもながら食べ歩き。 食べ歩き。 お腹がはち切れそうなほど食べました。 次の日、朝起きてびっくり 「うおーっ!!腹が!腹がー!!」 「パパみたいになってるよ・・・。」 慌てて久々に wii fit に励むちびっこ3人であった。。。 |
そこじゃなーい!!
2008.12.17
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無料です
2008.12.12
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イギリスに来てからメガネを作った。
でも地元のメガネ屋さんに行く勇気がなく、 わざわざロンドンの日系のお店に行ったり、 日本に一時帰国した際にメガネ屋さんに行ったりしていた。 ロンドンのお店ではNHS(ナショナルヘルスサービス)から 補助が出るとかでちょっと割引になるもののメガネって高~い。 しょっちゅう壊したり、レンズ傷つけたりするし~。 で、先日、二人ともメガネが悲惨なことになっていることが判明 ロンドンまで行くのは面倒だし、忙しいし。 ってなわけで勇気を出して地元のメガネ屋さんに連れて行きました。 「ニホンゴチョットダケシャベレマス、チョットダケネ」 というオプティシャンが丁寧に測定してくれた結果、 の右側の黒眼には何やら色素があるとか。。。 生まれながら黒眼にあざがある人もいるらしいが問題はないとか。。。 本当に彼がしゃべれる日本語は 「チョットダケ」 だけらしく、そんな難しい説明を全部英語でされ、 日本語しゃべれるって言わないよそんなの~。 ちんぷんかんぷんなままメガネ選びへ。 すると、売り子のお姉さん「支払うタイプのがいい?ただのがいい?」 「・・・? え? ただって、どういう意味ですか?」 お姉さん「・・・・・。 ただはただよ。」 「それは、子供だから?」 お姉さん「そう、NHSからお金が出るの」 「それはプラスチックレンズなのガラスなの?」 スポーツする時にはガラスレンズのメガネは危険なのでかけてはいけない。 お姉さん「全部プラスチックよ。」 「それは、ハイクオリティなの?」 お姉さん「うん。」 え~と、それでお金を払う方の選ぶ人がいるんだろうか? なんでわざわざそんなこと聞くんだろうか? 「じ、じゃあ、ただので。」 お姉さん「OK」 結局、ただのを選び、0ポンドと書かれたレシートをもらいました。 あ、ただだからってフレームが選べなくてみんなお揃いのメガネ ってわけではなく、フレームも選び放題でしたよちゃんと。 タダコーナーからね。 それにしても、ただなんて知らなかった~。 最初から地元で作ればよかった~。 だったらじゃんじゃんメガネ作ったのに~。もう~。 歯の矯正も初診料のみでできるらしいし、 福祉が進んでるって言うのかしらこれって。 でも、お金払うからまともな医療受けさせて~ って思うことのほうが多いけど。。。 |
親ばか
2008.12.10
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もう~い~くつ寝ると~♪
2008.12.08
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今年も残すとこあとわずか、クリスマスに向ってまっしぐらなイギリスです。
クリスマス関係のイベント盛りだくさんです。 昨年に引き続き行ってきましたよ、9レッスン&キャロル もうだいぶ歌ってるフリもうまくなりましたよ~。 今年は後ろのおじさんと左隣のおじさんの声が大きくて上手だったので 口パクしやすかったですわ サンキューおじさんたち その後、恒例のミンスパイとモルドワインをいただいたわけですが、 たった2杯のモルドワインでこんなにぐーすか昼寝できるって・・・ な~んて思っていたら、あらら、私もなぜか頭痛が どうやら風邪をひいてしまったようです。 幸い、一晩で治ったようですが、忙しい時期の風邪は要注意です。 明日はいよいよ去年欠席してしまったあの劇&クリスマスランチです。 今回はまたまたナレーター役になってしまい、 (なぜか今年はナレーター役大当たりです。。。) ちょっぴりがっかりのですが、 「スクリプトを読むのが上手な子が選ばれたのよ~たぶん いっぱいセリフあるし~ すごいね~」 と励ましときました。 今年こそは無事に楽しいクリスマスランチを食べられますように |
ワイン
2008.12.03
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実は2年ほど前、ワイン教室なるところに通っていた私です。
先生は日本人で(英語でワインのうんちく語られても理解できないし・・・)、 ソムリエの資格はもちろん、東京の某有名校で ソムリエになりたい人の講師もされていた方で、 ワインだけではなくヨーロッパの歴史や経済などのお話も交えて ワインについての講義、そしてティスティングを学んでいたわけですが、 飲むのは大好きなんですが、 「酔ってしまうと味が分からなくなるから吐き出してください」 という先生の言いつけを守らず、 先生が席を外したすきに飲んでしまったり、 歴史を交えたお話がとても面白いんだけど、 ちょっと難しくて覚えられないな・・・ とかありまして、3か月ほどでやめてしまいました。 その時に習ったものの一つが最高級甘口ワインの 貴腐ワイン でした。 朝、霧が深く、夕方近くになると日が照ってくるという特定の気候のもとだと 朝の霧でぶどうにカビが生える カビのせいで皮のところどころに穴があく 日が照ると穴からぶどうの水分が蒸発する 木になった状態のまま干しブドウ化する 甘みが増す そんでそのぶどうで作った甘~い白ワインが貴腐ワインらしいです。 加糖はしません。 確か、こんな感じ。 間違ってたらごめんなさい。。。 で、その授業で世界3大貴腐ワインの一つという ソーテルヌ(フランスのソーテルヌ地方産) のワインを それまで白ワインは辛口じゃなくちゃ と思っていたのに甘めのワインが好きになりました。 だってと~っても甘くておいしいのよ~ 今日いつものテ○コでお買い物していたら、 ソーテルヌを見つけたので買ってしまいました。 色がすごく甘そうでしょ~ 教室で味見したものとは違ってテス○ブランドだけど、 まぁソーテルヌには変わりないでしょう。。。 あ~、飲むのが楽しみ 皆さんも機会があったらお試しあれ。 |